後発医薬品(ジェネリック医薬品)と一般処方について
令和6年10月から全ての薬局で、後発医薬品(ジェネリック医薬品)のある薬は小児/大人にかかわらず後発医薬品での処方となります。
"使用感"や"味"などの理由で先発医薬品をご希望される場合は、先発医薬品と後発医薬品の価格差の1/4相当(+消費税)の特別の料金をお支払いいただくことになります。
(例)「ヘパリン類似物質油性クリーム」を先発の「ヒルドイドソフト軟膏」で200g処方した場合、およそ800円のご負担となります。
これに伴い、後発医薬品のある医薬品については、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般処方(薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載すること)を行う場合があります。
ご理解とご協力をお願いいたします。
代々木上原こどもクリニック